メメント・モリによろしく

あの世へのHeartBeat 熱く熱く、とめられない!

太ってきた気がする

クリニック言ったら休診日だった。診察日昨日だった。確実に脳溶けてます。不穏すぎる。私の、構築した人間関係を自ら破壊しにいくスタイルとかそういうのについて少しずつ話そうかと思ってたのに

こういう感じ




ここ最近は、生きてる日と死んでる日の差が顕著で、死んでる日は一刻も早く寝て意識とおさらばしたい一心からデジレル100mg飲んでしまう(自分で調整出来るように処方されている) その影響なのか、次の日の眠気はかなりまずい。開き直って何もしたくないような気もするけど寝転がって全く何もしないのも苦痛




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形は悪いけど(悪いけど)濃厚でした

デパートの開店と同時に走るって…怖ぇよ。




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私は食べ物に対してルールで縛られている。それを破った。食べる前からガタガタしてた。多分この後最悪な気分になりはしなかったので、杞憂で済んだんだと思う




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おそ松シール




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控えめに言って一松みがある
今は麻痺してしまったが、ひたすら孤独感に攻撃されていたとき、同じく孤独に苦しむ主人公が多い乙一の短編集は一種の慰めだった。

”○○君を殺そうと突き飛ばした。”のような表現がサラッと、お手軽スナック感覚で出てくるのでシリアスな笑いを誘ってくる…気がする




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主人公結佳 小川 若葉 伊吹(古傷を容赦なく抉ってくる登場人物)
死んでいる日に何となく落書きしたものなので、色々文字が入っている。「私の命日がお前の命日だ!」って名言っぽくない?
20過ぎたら自我や存在意義、自己認識に悩むなって暴論。だからわたしは20になる前に死にたかったのよ叶わなかったけど。成人クライシス。

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「十四松と概念」より。

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そう思えるといいよね。自他の境界が曖昧だと、好きなものでも他人がダサいと言えばそうかもしれないと思うしwantとhave toの区別なんてつかない




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/太ってきた気がする\

顕著に食べ過ぎたとは思ってないけど実際はそうじゃないのかもしれない…たまに卒倒しそうになる。




この前、親から数少ない安心を頂きました。焦ったら駄目だ。








鼻松さん2話「高校辞めよう」「俺は憂鬱」

今週のお題「バレンタインデー」

私には男子の胸ぐら掴んだことくらいしか記憶にありません。



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昨日の昼。

今日は食べに行かずに済みました。単純に寒さと憂鬱で外出できなかったのと、やっぱり一気に食べてしまうと後から虚しくなるだろうから

最近眠気が半端無い



人生はデスゲームではない。楽しいことを怖がりたくない。もっと楽に構えたい。自殺がゴールじゃないと思いたい



一昨年11月に購入し、暫くはぶら下がり健康器とセットで首吊り装置を為していたロープですが、翌月、非定型を試みる際ドアノブに移動、それからそのままです

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モノクロにするとマシに見える。



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プロヴァメルのストロー、なんでいっつもこんなに萎えてんだ



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毎日読む「しろいろの街の〜」はこのブックカバー(モノクロ効果)



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ミッキーがおそ松くんファミリーに見えるから末期。それにしてもケースからの出し入れ、グギギギと音が鳴るんで心配



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遂にトッティのシールを貼ってしまった…これなんの特典だっけDVDかもしれない。気力がなくまだ観てない

おそ松さん第2話は、「就職しよう」「おそ松の憂鬱」でしたがこの、「就職しよう」で私が憂鬱になる



で、私も鼻松さん作ってみた


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「高校辞めよう」
私は高校中退後、高認を取ってから大学に入りました。私が、自我が揺らいできたなと初めて感じたのは小5のときですが意識するようになったのは高1。周りに言われた通りの型にまった自分を演じていたように思う。その後、留学し、留年してから復学(これが両親の条件だった)したところ可視化され得るようなヒエラルキーやいない子扱い、年下に負けたくないと成績を維持するのに疲れ鬱状態になった。
「就職しよう」とは間反対のネガティブなタイトルとなりました。

「俺は憂鬱」
これはもう、そのまま。医者に、SSRI(レクサプロ)が効いてくると眠気の副作用が出てくると説明されたから眠いのもポジティブに…うん……考えたい…




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眠すぎて何が言いたいのか分からないです😜




過食にならずに済んだ…?

夕飯液体(゜∀。)/ 夕飯液体(゜∀。)/ 



夕飯を液体にしようという思考が、摂食脳でまず駄目。


要は気持ちよく食べたなら楽しめたなら美味しかったらそれでいい。なのに罪悪感がある。不安になる。項垂れる。絵を描くのもしんどくなる。

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生チョコレートが食べたくて、用が済んだ後にデパートへ行ったらこのソフトクリームを目にし迷って往復までして、結局食べてる
迷うくらいなら食うな
という自分の格言を思い出す。捨てようかとも思った。私が禁じ手と呼んでいる行為。

一口食べると濃厚で美味極まりなく、もうひとつのフレーバーも食べてしまおうかと思った。ここで思い留まったからよかった。危なかったけど。明日食べようとしてるけど。夏から秋の過食期よりは断然いいよね…はい。

目的のもの2つ、食べたら本当にダイエットしないと(この思考が摂食n)

精神揺らしてSAN値ピンチ(゜∀。)/ SAN値ピンチ(゜∀。)/ だったからだろうか…

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ロイズの生チョコレート(”オーレ”と”マイルドカカオ”) 何年振りだろうね… 2粒ずつです。なんせソフトクリーム食べて帰ってすぐなもんで。



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夕飯予定。私は穏やかにしていたいだけなんだ…




画像が保存できないのでスクショしてトリミングするしかないアプリにモノクロ機能があるのを知ってクソほど汚い机の一部を撮ると不思議なことに

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スタイリッシュ

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こちらはやばめな部分で、spoon 2diの一松が見える。




今、おそ松さん考察というか私情全開書き殴りを遂に、とうとう、やってしまってる最中です




ロストワンはトド松




思い出ぼろぼろ

予定より4時間早く目が覚めたので(6時半前ですが)1年程前の話をします。

10月31日。母親は”死にそう”な私を入院させフランスへ。後々諍いの元となり、自分の人生楽しみたいからあなたに邪魔されたくないと吐き捨てられ荒んだものです。そしてネット上で心中企図をした。途中から連絡が来なくなり諦めたところにまた連絡、途切れてまた誘ってくる。概念のような存在であるネット上の人間と心中企図を起こしたことがまず頭おかしいんですが途中で逃げてまた擦り寄ってくるあのスタンスには憤りを禁じ得ない

11月に入り(生きてた)寒さも厳しくなると同時に、私は境界例的な思考に傾いていった(入院先でのロールシャッハでは心性扱いだったがロールシャッハのみで診断するのはどうも心許ない)
寒さのせいか、孤独感・孤立感は増し、全休にしていた木曜日前は、買ったクレモナロープとぶら下がり健康器を肴に梅酒かワインを飲み、ODする。クレモナロープには拘った。土曜か金曜も頻繁にしていた。こうまでして無理矢理大学に行ったのは、後にアレな人間だと分かった奴が好きだったから。今考えると至極馬鹿馬鹿しく、時間や労力を返せといいたくなる。気持ちの悪いことに、依存していたらしい。

そして中旬に入り、思考はどんどん破滅的になり、私は飛び降りることにした。
ところが、ラリってから逝くつもりだったのに薬が、酒が、全く回らない。14階まで登って、下で工事をやってる人達と目が合い、情けないことに死に切れなかったら、と不安ばかりになり、私は行ったり来たりを繰り返した。挙句、途中から立ち上がれなくなりタクシーで帰宅。クズオブクズ。

12月になってからはもっと酷かった。私の中で、失恋したら死のうと決まっていたので、もやい結びもどきを完成させておいた。失恋したその日にすぐ、首を吊るため思い切り椅子を蹴ったら装置が前に傾き崩壊。薬と酒は勿論入れていたので酩酊状態で直そうと躍起になったところ部品をぶっ刺し指に穴が空いた。止まらない血。

そこからはもうやけくそで何度も吊ろうとしてみたりこだわりのクレモナロープがダメならとサマンサの鞄紐を駄目にした。
昏倒したようで、朝になってからまだ流れる血を見て「ああ生きてるんだな」と思った。それは決してプラスの意味ではない。

この数日後は、逝きかけた。いわゆる非定型というタイプにシフトしたのだ。これが案外うまく行きそうで、視界が白み、手足の感覚が失せ、次第に痙攣していった。首はロープが食い込んで痛いには痛いが取り立てて苦しいということもなかった。なのに、クズオブクズの私ときたら、ここで引き返さなければ後遺症…と頭をよぎり、これが非定型の難点なのだが、自分で縄から出てしまった。あの時死んでいれば、と折に触れて感じる。
つい最近、ファイルに入ったルーズリーフの束を目にした。そこにはハイパーベンチレーションの方法や、頸動脈の位置、ネットや本から集めた、未遂者から学ぶ青字のケーススタディ(完全自殺マニュアルのパクリです。この血染めの完全自殺マニュアルはまだたまに表紙を撫でたりする)などが結構詳細に図付きで記されていた。これを見ていて何だか悲しくなった。いつも今が最悪だと思ってきたけど、自殺に対してポジティブ有り余る姿勢は、充分に狂気的じゃないか。

その後も未遂は繰り返した。何故自分は”死ねない”側の人間なのかと完遂者を恨んだ。最近では、ひょっとすると私はこれからも死ねないのではないかと思う。それは物凄く恐ろしい。と同時に、生きていてもいいと思える状態になったらどんなにいいか。死を前提としない感覚に憧れる。




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冬は嫌いなんだけどね




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十四松とクレモナロープ




ジェシカすごい。




今日は今日で、母親が新興宗教にのめり込んだりジェル状の塊からおそ松とカラ松を生成したり大変でした(夢の中)




洋梨のコンポート

昨晩、精神疾患持ちを理由に入店拒否される夢を見た。

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入店拒否されなかった〜〜しかもコンポート!美味〜〜

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チーズ美味しいチーズ美味しい




毎年恒例中学受験メモリー鬱回顧癖…これはどうしようもない。とにかく街中に出ないこと…しかないが木曜にどうしても外せない用がある。大学受験が始まる時期はもっと駄目かもしれない。いや、もう始まってるけど…10日前後もあるから

同じ時間軸を生きてる人間を好きになれない。時が止まりすぎてる

死にたい理由には事欠かない




おそ松さん3.5話上映会行ってきました。死ぬかと思った。ショートフィルム 松汁 童貞なヒーロー エスパーニャンコ 恋する十四松

やっぱり一松独白部分は刺さる、スクリーンだし尚更。スクリーンいいね!と同時に動悸や冷や汗酷いのなんのって…松パーカー着てる人もいて(私も紫のパーカーに青い鞄、赤いスマホカバーで大概だが。本当は黄色入れたかった)祭騒ぎで苦しくなり、チケット取れたのは強迫性障害の為せる技だけど不安症や鬱の自分が、予定が現実になったときしつこく付き纏う。

このように、眠気と、鬱々とした気分とで茫然自失。カフェで腰掛け半分寝て待ちました

一松でしたwww



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…。



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特典のポストカード



デジレル(レスリン)増やしてれと頼んだのがちょうどこの前日で、慣れてないし慣れないし慣れない方がいいかもしれない。今は躁!→鬱。。の疲れも重なりかなり眠くだるく腕が痛い




深刻シリーズ

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why, or why not/ひぐらしの鳴く頃に

私が生きていられるのか… 死亡説(多分死んでないんだろうけど)やパンダ目と標識の画像と絡めると面白い。ひぐらしは全部観ましたが未だに鷹野許せないと言ってる人がいることに驚きを禁じ得ない




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ジェシカ/くるりんご

鬱の極みな昨日人力聴いて即座にハマった。イメージとしては精神科閉鎖病院。物悲しさとリノリウムの床なイメージ。私がおすすめしても微妙だがおすすめしたい。そもそも解説とか読んでない

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さみしいかみさま/DAOKO

映画館のカフェ(店員がアニメの悪口を比較的大きめな声で言ってる)で考えることを放棄し、座りながらリピートしてた…「触れたら崩壊 仮想の世界」「妄想の果て」という脆そうなフレーズが好きです




歯が立たぬ診断書破り捨て消化器引きずって歩く




ビュッフェでやらかした話とか

シコ松有料化してたんで風邪回を神経質に(通常運転)最初に戻したり途中一時停止してまた繰り返したり…しながらソワソワして死ぬ思いで会ってきた。不安だった葬式状態にはならず、それなりに会話や食事を楽しむことはできた。それなりにね。しかし以前と比べると著しい変化です私にとって。




やっぱりオールは駄目ですね。頓服入れても、無理矢理でも多少なりとも寝ないと、あらゆる不良に寒気、口と目は十四松化

ごみ溜めの部屋、一瞬にして失われた人権
だけどこの部屋が本来私のいた、そして今いる場所だから落ち着くには落ち着く


元気そうでよかったと言われるのは遺憾だ。今だって早速元気じゃないし
ある程度上がってないとそもそも両親と会うまで行き着かなかっただろう(先週)

我々は離れてしか分からないし離れても分からないことだらけで唯一確定したのは距離を置かなければ互いに、在りし日のように発狂するということ。自傷やなんや、落ち着いたのと別居は同時期だったから。愛されていないとは思ったことはない、しかし疑問符は尽きない。




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デザート

前は頑なに残していた。罪悪感やカロリミットからは逃れられないが…求肥のチョコレートムース包み美味だった




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前菜



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お造り




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メイン




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メロンと何かのハーブティー、ドライフルーツ入り

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この砂糖棒(?)を父親は咥えて帰ると言った。あの人達驚く程酔っており、母親との軽井沢旅行強制参加。この感動しない再会でもかなりの反動があったから心配すぎるがほぼ拒否権無し…やっぱり距離、必要不可欠。




久々に浴槽に浸かり一時的に人権を取り戻したがこの部屋着(?)バスローブでもないし何だったんだろうか…

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(緊張が振り切れて躁入ってます)




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15話をホテルのTVで観た。例の、散々言われてるラフレシアとカラ松の回。あの2人の組み合わせを私はウニカラと呼んでいます

見た目は雲丹というよりアワビが近いと思うんですが、アワカラだと語感が悪いので。

共依存の典型、しかもかなりのメンヘラ…でもカラ松の株は鰻登りだし、フラワーさんは痛快で突き抜けており、結構好きなタイプなんでもっと観ていたかった
私は同性キャラの好き嫌いが物凄く激しくて、銀魂だと来島また子、おそ松さんだと十四松の彼女、フラワーさん以外あんまり好きじゃない。名探偵コナンの蘭は小学生からヘイトしてて灰原さんが大好き。マジカルゴだとウブリは異様に好き、コンケットも好きだけどじゃあ他はと言われると何とも。







そして翌朝、せっかくなら朝のブュッフェにというハイエナ根性で、フリッターなどを食べて撃沈。私は何だかんだ泣けなくなったがその前の晩に描いた泣き食べ松野一松が、まるで予言のようだった

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一松といえば、一松事変!あの時ちょうど携帯壊れてたんですが興奮してiPadからTwitterにログイン。カラ松は、一松のことを視界に入れてないのでは?と思ったけど会話してた。真似はあまりにも下手すぎで普段見てないのか?とも思いましたが。




本日診療で、母親との関係に問題有りとのこと。だから言ったのよ。まぁあのトッティベア(仮)今までと比べると、合うと思ってるんですがね。



食べて”合わない”残す、が最近続いてるのが苦しい




鬱ナイトフィーバーとフラペチーノ

やはり反動、来るもんですね。

携帯、壊れました。データ、吹き飛びました。ポジティブに考えれば、吹っ飛んだデータと共に死んでいった携帯と共に私も生まれ変わる!みたいな…(自己流認知行動療法)
森田療法とか真剣に考えたこともある。




携帯壊れて、公衆電話に走り、新しくiPhone6sに。ここで親と会うのは不可避で、惨め。私は被扶養者だから。もう死にたくなって鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱のゲシュタルト崩壊。嫉妬も相変わらずだし。




そして同じ時間軸を生きてる人間を好きになる気がしない。毎日のように夢に出てくるのは昔の同級生。時、止まりすぎ。未解決の恋愛感情ありすぎ。高校以降のは解決してるのに。




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探してようやく見つけたチョコレートクランブルフラペチーノ(多分)、甘すぎ。

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消えたと思ったブルーベリーのスコーン、店舗によっては健在。



痩せたい、綺麗になりたい、言動の不一致。今日は病院です




しろいろの街の、その骨の体温の

しろいろの街の、その骨の体温の





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私はこの本を、実家に置いてきてしまったので、文庫が出ていると知って読み直した。一番好きな本です。

転落を経験した主人公と、”幸せさん”伊吹。伊吹は小学生時代の感覚のまま、主人公に接するものの、中学生の学校におけるカースト制度はかなり強固なもので、主人公と伊吹を健全な関係に当てはめることを許さない。

これを思い浮かべたのも、伊吹という登場人物が、夢に出てくる人物と色々似てるんですよね…私は私立中を半ばドロップアウトする形で地元の公立に転校して以来、その人物とは会話する機会多分無かったし、ましてや主人公のように”おもちゃ”にするなんてとんでもない、無理無理。そこに感情移入はできなくとも、自分に酔うことで自我を保っていると自覚する主人公と、私自身がだぶって仕方ない。古傷を容赦なく抉り出してくるが読まずにはいられない




あとブログ村にログインできない。どうしよう。明日上映会だよどうしよう。体力的にも