マグケーキと雨の日の憂鬱
夕飯抜いてODしたんだけど期待より全く眠れず、食べ物や大学、バイト、両親、医者たちのことで悶々とし、苛立ちは募るばかり。
眠れないから早朝に、数週間ぶりに浴槽に浸かった。シャワーは数日ぶり。
「ハリーポッターと死の秘宝」より
ほやほやのロールパンとコーヒー…
無かったらどうしようというとてつもない不安と焦燥の中手に入れたほやほやのロールパンを手に入れ熱いコーヒーを飲みました
普段朝食は食べないんだけど…美味しかった。
もう何のためにどうして強迫めいてまで食べる必要があるのか訳も分からなくなりもう全てぶっ壊したくなったけど行き着いたのはとりあえず、自暴自棄にならない範囲で美味しいと思えるものだけを食べ(のちに振り返ったとき美味しかったと思えるような)他は痩身に捧げる、これが当面の目標か。
多幸感があれば、できることも増える。しかし、毎度毎度上手くいくとは限らない。
食に執着したくないんだけど。一時はここまで執着してなかったし。
摂食面に関しては後退しているとしか思えない昨今。誰も答えは知らない。医療従事者もひたすら誤魔化す。自分の力で低体重と無月経からは脱した。しかし頭では付いて行けず数年引きずっていたのが最近爆発した。
制限しようと思うのが逆効果だという話も聞いたが…。したいのよ。制限。
といいつつ、セブンティーンに載っていたマグケーキを作りました。これのためにスケールまで買ったのよ。普段色んな意味で料理できないから。
年齢的にはセブンティーンの守備範囲からは外れるんですが大学生向け雑誌には着いていけないしモデルもセブンティーンの方がクオリティ高いような気がするのでだらだら買って早2、3年。セブンティーンモデルは摂食多い印象あるけど、それがまた何となく、大学生向け雑誌よりもセブンティーンに手が向く理由でもある。まぁモデルも歳いけばいくほど色々隠すよな。そして最大の理由は私には空白期間が長過ぎた故同世代の人間の価値観についていけないから。
予想の数倍斜め上をいく仕上がりで他人に食べさせるものではないでしょうが味は素晴らしい(自画自賛)(少なくとも私はそう思った)
甘納豆の代わりに黒豆を使いました。このマグはそれなりに大きいもので、分量も遵守したのですが、膨張力を侮っていた。しかしこれは美味い。
薬と、水のボトルです。
肌荒れを改善したいけど精神的なものからだと分かってからどうしたものか分からなくなった
少しマシにするためにやったこともここに記してみたい、という希望。
買わなきゃよかった。ばっかみたい。そんな小説ばっかり。だから生温い孤独とか、安っぽい押し売りの感動なら腹一杯。破り捨てたくなって床に投げつけた。