メメント・モリによろしく

あの世へのHeartBeat 熱く熱く、とめられない!

問題のない親子なんていない?ふざけるな

自己防衛反応か、頭にもやがかかったようになり思い出せないことも多い親子間のいざこざだが、薬飲んだのに眠れないし、頭が沸騰しそうになるくらいせり上がってきた。

ショッキングピンクの医者、基本的にはよかったんだけど「問題のない親子なんていない」という発言が引っかかって仕方がない

私が知り合った病気関連の人は皆明らかに親がおかしかった。どうも話の内容からして母親に暴力を振るわれ(母親を庇いつつ遠慮がちに話していたのが痛々しかった)あざだらけで戻って来てすぐ、母親が引っ張っていくように退院した女の子。ホールだというのに怒鳴る母親、その後過呼吸を起こして騒ぎになった中学生。

私にも未遂に至るトリガーとなった母親との出来事は無数にある。私は母親を憎んでいる。修復はあくまで向こうが認めて謝らない限り成立しないと思っている。

私が心中未遂しかけた時期、おフランスへ旅行に行き、それについて口論。「私の人生あんたにめちゃくちゃにされたくない!」「私の楽しみ奪わないで!」「こんな子生まれるとは思わなかった!」子供を生むこと含めてあんたの人生。親は確かに、どんな子供が生まれるかなど選べないが、少なくとも生むかどうかは決められる。

挙句自殺未遂する前は「勝手に死ね!」「施設に入れてやるから這いつくばってでも生きろ!」とめちゃくちゃ

動けない鬱の日、背を蹴ってくる。私はキレてガラスを素手で割ったけど。父親は首を絞めてきた。私は結構力があるので振りほどいたがスイッチが入り暴れまくった。階段を転げ落ちかけた。

嘔吐しようとした時は頭ごなしに否定された。摂食なんてこの人には分からない。

一人暮らしをしてからは、こちらの精神状態が悪い時追い討ちをかけてくる、脅してくる。いつの間にかキレてるし、電話口で「もういいあたしが死ぬ!!」「おい…」「どけ!あんたとなんか結婚するんじゃなかった!車に飛び込むわ!!」「ちょっと待て!」と両親乱闘。

毎度のパターンは母親が、死ぬ死ぬと騒ぎに騒いだ挙句案の定生きて帰ってきてるという。聞いてるこっちの身にもなれや

今、母親と電話しないようにしているが、出なければ尋常ではない程かかってくる。変だわ。

実家にいた頃の私の腕は縦に引っかいた傷でギザギザだった。こうした自傷のようなものと、米50g以上は絶対禁止という強めの拒食心は一人暮らしをしてからおさまったがまだ電話していた頃はODが酷かった。

親は私を発達障害だと思いたくて仕方がない、なぜなら私がある医師から言われた愛着障害ならば自分の育て方に問題があると宣告されたも同然だからだ。発達障害とは全てにおける免罪符であり正当化するための記号だった。何か違和感を覚えたものの抵抗すれば無理矢理引きずっていかれたデイケア

私が自殺しようとして走っていたら父親に止められた。私は地面で転げ回った。詮索好きなのか親切なのか、通りがかったおばさんに大丈夫かと聞かれたとき父親は「パニック障害だからお構いなく」と言った。ふざけるな!




彼らはどこまでも被害者でいたいらしい。昔は良い子だった娘がおかしくなった。加害者は娘で、被害者は自分達だ。そう思っているのが透けて見える。最初はいちいち泣いてたけど今ではもう馬鹿らしくなって笑えてくる。




あのね、問題があるからそこに執着するんだよ。問題がなければ親子関係、豆腐のごとく淡白に受け止められるから。第一、ここまで悪化しなかったから。

他にもたくさんある。防衛のロックを外して全部吐き出したいのに。




金銭面では頭が上がらないが同じく親子関係めちゃくちゃの知り合いが言った「自分は親イコールカードだと考えてる」が真理だと思ってる




受験辞めます。まだ詳しくは決めてないけど海外留学します。




ああ、私、なんだかんだ言って親を許してないんだな