パンチューイング
嘘だろ…嘘だろ有り得ない
無駄にキーホルダー買ったり陰鬱な闇のオーラを背負った帰り際、やらかした。通り道に、普段警戒して近寄らないパン屋がある。そこに近寄ってしまった。ほぼオートマチックに買ってる。悶々としてこれは食べたら発狂する、でも…と考えていたら電車で大学の同級生っぽい人発見。しかも因縁有りの男。すぐ飛び出し車両を変える。
私には自分を責める趣味はないが、流石に今回は良心が咎めるというか、物凄い背徳感を覚えた。食べては飲み込まず、を繰り返し、最後に水で念入りに口を濯いだ。そしてお茶を飲み味を消しにかかる。アホだな、と思った後、病気だな、と思った。
初めに見てしまったのがこれ
そして引きずられるように。
これより以前に、本を探しに本屋へ行った。おそ松さんカバーの、TV Brosが壮大に並んでいた。十四松を手に取ると、十四松が崩れてきた。ドササササササ… 店員が走って来た。申し訳ないのと、十四松見てると明るく発狂できるから好きなのと、ご当地おそ松さんなのに何故か十四松×日本 になっているところにじわって買いました。
探していた方の本は数年前実家で読み、それから映画の方も観た。日本人で実写化はやめてくれ。平積みになっていたのはそういう訳か。
躁鬱乱高下。