一生全力モラトリアム
一時期は人生とは死ぬまでのモラトリアムだと思っていた。自殺したい、自分は自殺できる。完遂できる方の人間だと思っていた。しかし飛び降りは未遂にすらならず十数回は登ったけど時間の無駄で、頭飛ばして体も飛ばそうと薬や酒を入れすぎ酩酊して終わる。特に去年の秋冬はこういうことを繰り返していた。首吊りは死ねないし、一回痙攣するところまでいったんだけど未遂になったらヤバイとかいう不安から自分で抜け出てしまった(非定型) 定型の場合はぶら下がっても死ねなかった。こだわってクレモナロープにしたのにフィットせず縄が駄目ならと紐になるものを探し、サマンサの鞄の紐無駄にした(後で捨てたから)
直近だと夏の終わり頃死のうとしたんだけどこの時点では椅子を蹴ることができなかった。この辺りから、私は自殺することができないんじゃないか？と思い始めた。死にたいとは勿論思う。「死にたい」には様々な感情が内包されている。
例えば 死にたい(絶望罪悪感不安焦燥劣等感嫉妬自己嫌悪) みたいな感じに。
しかし、死ぬことができない可能性が高まったと自覚せざるを得なくなり(本気で頭ぶっ飛ばない限りは)、死ぬからいいわと放棄して、時には医者に対して拒否し続けた鬱病の治療に目を向けることになった。太ったらどうしてくれる、と拒み続けた抗鬱剤。今目覚ましい効果は無いけど、前より動けるようになった気がする。(これで不眠さえなけりゃなぁ)
不眠はもう、百害あって一利なし。昨日はおそ松さんの放送もあったから自己責任も否めないが、最近はまともに眠れていない。昨晩は顔痒いし鼻血出るし寒気や動悸でなんか病気じゃね？と思うような始末(まだ未解決)
今は頭をカラにする時期だと考えて、というかそう考えないとどんどんおかしくなるから、休みまくって動けるときだけ動きます。とりあえず3年連続年越し入院を避けられそうなのでよかったです♡♡♡死
昨日か一昨日のパン
死なない未来があるのなら。
